変更申請

アマチュア無線 引越しで無線局免許状 住所 常置場所 設置場所の変更を行います

免許には「無線従事者免許証」と「無線局免許状」の2つありますが変更するのは「無線局免許状」の方になります。 「無線局免許状」の ・免許人の住所 ・設置場所/常置場所 の変更手続きを行います。 ここでは総合通信局の「管轄」するエリア内での引越しをした場合を解説します。 住所変更するには「事項書及び工事設計書」で行います 住所変更を行わないと総合通信局からの電波利用料(納入案内)や問い合わせなど郵便物が届かなくなります
変更申請

アマチュア無線 変更申請時 書き方の落とし穴 無線機が撤去されます。

トランシーバー(送信機)の入れ替えや、増設を行う事が多々有ると思いますが変更申請の書き方次第で使用しているトランシーバーが撤去扱いになります。 撤去されるとそのトランシーバーは使用出来なくなりますので注意が必要です。 意図していない無線局免許状の変更行われ、使用していた周波数で電波が出せなくなる事態が起こります。 変更申請時の書き方の落とし穴がありますので解説します。
変更申請

アマチュア無線 トランシーバー買い替えを行った場合、取替、増設、変更、撤去で設備変更します

アマチュア無線を楽しんでいると新しいトランシーバーの購入や古いトランシーバーの入れ替えなどが発生するかと思います。 無線機を2台目、3台目と増えて行ったり、手放したりし変更が入ると思います。 アマチュア無線ではトランシーバー(送信機)の変更があった場合、設備変更の申請を行わなくてはなりません。 申請には1.取替2.増設3.変更4.撤去の4種類ありますので解説します。 申請には手数などの費用は発生しませんので総務省の「電波利用 電子申請・届け出 Lite」を利用すれば気軽に変更が行えます。
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無線

アマチュア無線 同じコールサインで免許状 複数持つには理由があります。

アマチュア無線は「移動する局」と「移動しない局」で同じコールサインを申請出来ます。 コールサインは同じですが申請するには2つの理由が有ります。 1.送信出力が50Wを超える無線機(トランシーバー)を使用する場合 2.中継局を自宅などに設置して本人が通信(交信)する 同じコールサインの無線局免許状が2つになりますがコールサインは同じでも別々に管理されます。
無線

アマチュア無線 開局 希望するコールサインは付与されません決められた順序になります

アマチュア無線を開局するにあたって自動車の希望ナンバー制と違い希望するコールサインは貰えません。 コールサイン(識別信号)は総合通信局の決められた順序や順番で付与されていきます。 アマチュア無線家は世界中にいますので「国別識別2文字」「総合通信局番号」「任意のアルファベット3文字」を組み合わせて付与されます。 現在の各総合通信局のコールサイン付与状況からある程度、新規開局時にコールサインの予想は出来ます。
無線

アマチュア無線 コールサインには居住地域で総合通信局エリア番号の違いが有ります

アマチュア無線のコールサイン(識別信号)ですが住んでいる場所でエリア番号(数字)が違います。 47都道府県は10エリアに分けられ管轄している総合通信局のエリア番号で区分されます。 アマチュア無線では管轄されているエリア番号がコールサインに割り当てられコールサインで日本の何処で運用しているのかある程度の区別が出来ます。
無線

【アマチュア無線以外】で免許不要・資格不要・簡単・便利・業務無線が出来ます

「ライセンスフリーラジオ」「ライセンスフリートランシーバー」とも言われています。 仕事で業務無線として使用できる無線免許いらずで手軽な連絡手段はないか困ったことはないでしょうか? 初期投資だけで無資格、無免許で仕事でも使用できる方法があります。 簡単に使用できる免許不要の無線機(トランシーバ)を3種類紹介します。 無資格で使用出来る上に外部アンテナを使用すれば数Km通信も可能です。 1.自動車、漁船、猟銃などは「デジタル簡易無線」がオススメです。 2.行事などは「デジタル小電力コミュニティ無線」がオススメです。 3.駐車場整理、店内連絡などは「特定省電力トランシーバー」がオススメです。
無線

アマチュア無線 4級免許出来ない事 周波数、送信出力、モールスの制限が有ります。

アマチュア無線の入門資格である第4級資格ですが上位資格と比べて免許制限は3つあります。 制限事項は余り多く無く第4級免許で一通りアマチュア無線を楽しむことが出来ます。 1.周波数制限 HF帯での制限が有ります。 2.送信出力制限 長波帯、中波帯、HF帯での制限とVHF帯、UHF帯一部で制限されます。 3.CW制限(モールス通信) モールス符号での交信が出来ません。3つの制限以外は上位資格と同じように第4級アマチュア無線技士でも出来る事になります。
変更申請

アマチュア無線 トランシーバー購入後開局申請ではなく増設、追加申請を行います。

新しい無線機(トランシーバ)を購入したら開局申請ではなく「増設、追加」申請を行います。 既に開局していて免許状(コールサイン)が有る方は新たに開局申請を行う必要はありません。 アマチュア無線局は一つのコールサインで無線機(トランシーバ)を何台も登録できます。 簡単にですが増設、追加申請の方法を記載します。
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アマチュア無線 免許状更新忘れ 1年前から1ヶ月前までが再免許申請の期間です

アマチュア無線の免許状には5年の有効期限が有ります。 有効期限の1年前から1ヶ月前までが「再免許申請」の期間になります。 ・無線従事者免許証(従免)は終身免許です。 ・無線局免許状(局免)は5年の有効期限です。 1ヶ月前までに再免許申請を行わなかった場合、期限切れとなり手続きは「開局申請」となります。 今まで使用していたコールサイン(識別信号)を再度使用したい場合には失効期間で申請する書類の違いが有ります。
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