無線

無線

アマチュア無線 初心者 コールサイン言い方はフォネテックコードを使用します

無線界では不明瞭な部分や聞き間違いやすい部分を決められた通話表と置き換えて通信相手に伝えます。 アルファベットを伝える「欧文通話表」と日本語を伝える「和文通話表」が在ります。 1.欧文通話表(フォネテックコード) 2.和文通話表 アマチュア無線では2種類の通話表を使って交信します。
無線

アマチュア無線 開局してからの維持費用 必要経費は3つあります

アマチュア無線では無線局免許状の「5年毎の更新費用」と年間の「電波利用料」が維持するための必要経費になります。 開局してからの維持費用ですが電波を使用しての通信料は発生しませんのでランニングコストはほとんどかかりません。 スマートフォン、携帯電話と違い通信料やパケット代は必要ありません。 維持費用は1.電波利用料(年間) 300円2.5年毎の更新手数料 1950円(3050円) が必要経費です。 沢山の人(無線局)と交信をする場合はどうしても避けられない費用が発生します。 アマチュア無線には交信した証明証(QSLカード)を発行する文化があります。 3つ目の費用として3.QSLカード転送費用 年間7200円が必要となってきます。
無線

アマチュア無線 4級 開局費用 トランシーバーの購入費用が大半を占めます

講習会や国家試験でアマチュア無線の免許証を取得したなら次は開局準備をします。 無線機(トランシーバー)を使用出来るようにするには「無線局免許状」を総合通信局より発給してもらいます。 「無線局免許状(コールサイン)」を発給してもらうには・総合通信局への申請手数料・無線機(トランシーバー)購入費用が必要です。 開局するためには無線機(トランシーバー)の購入が必要です。 総合通信局の申請手数料だけでは開局できません。
スポンサーリンク
無線

アマチュア無線 4級 免許証取得までの初期費用 免許証交付までの期間

アマチュア無線を始めるには国家試験や講習会などで合格して無線従事者免許証を入手しますが取得するまでの費用やどれくらいで免許証が届くのかまとめてみました。 第4級アマチュア無線技士の資格で最短での免許証交付は準備期間を入れても約2ヶ月ほどで可能かと思います。 取得方法で費用が変わってきますので取得時間(期間)を短縮したい場合は費用が高くなります。 これから第4級アマチュア無線技士の免許を取ろうと思っている方は参考にして下さい。
変更申請

アマチュア無線 再免許申請の書き方 記入方法 書面申請が簡素化されました

アマチュア無線の書面(郵送による)再免許申請ですが「無線局事項書・工事設計書」を記載し一緒に提出する必要が無くなりました。 新様式「無線局再免許申請書」の提出だけで良くなり簡単に出来ます。 今まで再免許申請は開局申請と同じような申請を行って敷居が高かったのですが提出する書類が一部で良くなり記載する内容も簡略化されお手軽になりました。 再免許申請の敷居が低くなりましたので有効期限がまじかな方は申請してみてはどうでしょうか ? 記入方法と提出先を解説しますので参考にして下さい。
変更申請

【アマチュア無線】 変更申請時に保証認定機が含まれていても申請先は総合通信局になる場合が有ります

アマチュア無線では無線機(トランシーバー)の増設や入替、住所変更など「無線局事項書及び工事設計書」で行いますが「TSS保証認定」や「JARD保証認定」が含まれる場合に申請先は何処?・総合通信局なの?・日本アマチュア無線振興協会 JARDなの?・TSS株式会社なの?  と迷うことが有りますので備忘録として残しておきます。 「保証認定機」が無い場合は申請先は管轄の総合通信局になるのですが「保証認定機」が含まれている場合、変更申請の内容によっては申請先が変わります。
変更申請

アマチュア無線 変更申請の手数料 料金はいくら?

アマチュア無線では無線機の追加、取替、使用する周波数変更や住所変更など「無線局事項書及び工事設計書」で行いますが変更手数料、料金は必要はありません。 数年に一度、変更を行うのですが毎回手数料が発生するのか悩むので記録として残しておきます。 平成19年12月(2007年12月)以降に製造された「新スプリアス機」のみで構成している場合は移動局、固定局(200W以下)共に総合通信局に変更手数料は発生しません。
変更申請

【アマチュア無線】 転居先エリアのコールサインは新規開局では無く変更申請で交付してもらいます

エリア外への引越しは新たに開局申請をすることなく変更申請で転居先エリアのコールサインが交付出来ます。 エリア変更を変更申請で行えば開局申請と違い手数料が発生しません。 ・移動局免許状 手数料は発生しません ・固定局免許状 新スプリアス機のみの構成であれば手数料は発生しません 今いるエリアに今後戻って来る予定が無い場合は変更申請を行い引越し先エリアのコールサインを交付してもらった方が費用が発生せずお得になります。
変更申請

アマチュア無線 引越しでコールサインの変更しなくて良い場合があります。

住所のみ変更するには「免許人の住所」変更を行えばコールサインを変更することなく運用出来ます。 転勤、単身赴任や上京で引越しを行う場合、状況によってはコールサインの変更をしなくて良い場合があります。 引越し先で慣れ親しんだコールサインを使用して運用出来ますので新たに開局する必要はありません。 コールサインは居住する地域毎、10エリアに管理されていますが免許状には「免許人の住所」と無線機を置いている場所の「設置場所/常置場所」の記載があります。 申請には手数料は発生しませんので気軽に行って下さい。
変更申請

アマチュア無線 引越しで無線局免許状 住所 常置場所 設置場所の変更を行います

免許には「無線従事者免許証」と「無線局免許状」の2つありますが変更するのは「無線局免許状」の方になります。 「無線局免許状」の ・免許人の住所 ・設置場所/常置場所 の変更手続きを行います。 ここでは総合通信局の「管轄」するエリア内での引越しをした場合を解説します。 住所変更するには「事項書及び工事設計書」で行います 住所変更を行わないと総合通信局からの電波利用料(納入案内)や問い合わせなど郵便物が届かなくなります
スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。